必見!病んだ魂を元気にする方法

魂の不調は心・肉体・人生に影響します。病んだ魂を元気にする驚きの方法について紹介します。

女60代 昭和的結婚の価値観に振り回され、中途半端な仕事人生で終わる

女性がフツーに管理職になる

61歳の私は52歳のときから派遣社員として大手メーカーで仕事をさせてもらってます。

それまでは正社員で働いたり、パートで働いたり、契約社員で働いたりといろんな職場でいろんな人たちと出会ってきました。

今勤めている会社で強く感じることは、多くの女性が活躍しているということです。

20代、30代、40代とそれなりの管理職についた女性たちが部下の育成管理に携わり、海外出張、海外転勤にも対応してますから、昭和女の私の目から見ると「世の中変わったなあ〜」と驚くばかりです。

 

「女の幸せイコール結婚」だった時代

私は大学を卒業してすぐに入社した会社を1年ちょっとで辞めてしまい、その後は転職の繰り返し。セクハラ、パワハラなんて当たり前の時代でしたよ。

いやだったらすぐ辞める。

こんなことに全く抵抗を感じなかったのは、当時1980年代といえばまだまだ昭和の価値観が色濃く残っていたからです。

  • 女は男に食わせてもらうもの
  • 女は結婚することが幸せ
  • 女子社員の価値は若さ。25歳ぐらいで結婚退職するのが一般的
  • 無職の女性には「家事手伝い」という立派な肩書きがあった
  • 女房を働かせる男は甲斐なし!(まだまだこんな価値観が残ってました)

つまり女性は結婚して子育てをしながら家庭を守ることに価値を見出した時代でした。

女は仕事なんかしなくても、できなくてもよかったのです。

女はとにかく稼ぎのいい男と結婚して、専業主婦として経済的に夫の世話になることが幸せの王道だったのです。

そもそも当時は、女性が男性並みに稼げるような仕事はあまりありませんでしたから。

 

男性側も結婚を必要としていた

便利なコンビニやコインランドリーがあまりない時代、男性側も仕事に専念できるよう、自分の生活の面倒を見てくれる女房が必要でした。

女性も男性もお互いを必要とする度合いが今よりも断然高かったわけです。

婚活に関しては、婚期を迎えた子供のために親や知り合いののおせっかい屋が総出でお相手探しをしたものです。

当時の若者は恋愛には今よりもっと積極的だったような気がします。悪くいえば男女ともにガツガツした肉食系が多かったような。

 

恥ずかしながら私の場合

私は26歳で今のツレと結婚しましたが、結婚後の選択肢は専業主婦かパート主婦のどちらかでした。私はパート主婦を選びました。

正確にはパートではなく、当時世に出始めた”派遣社員”という働き方でした。まだパソコンなどない時代でしたから、採用試験は普通に文字が書けるかどうかの簡単なものでした。

女性が独身のまま30歳を過ぎて会社にいると、"オールドミス"などと呼ばれて揶揄された時でした。

今のように女性が仕事でキャリアを積むようなことはまず考えられませんでした。

私は当時としては珍しくこんなことを考えていました。

「結婚しても自分の人生だから自分の時間とお金は自分のために自由に使いたい。だから子供はいらない。」

こう思った私は子なし夫婦のままで還暦を過ぎてしまいました。

ツレには申し訳ないことをしましたが。。。

母親は「そりゃただのワガママよ。だったら結婚しなきゃよかったのに。」と言いました。

今の若い人たちは結婚に対する意識が低いと言われていますが、その気持ちよくわかります。

今は焦りも後悔もない

私は子供も作らず中途半端にいろんな仕事をしてきましたが後悔はしていません。

40代の頃は、何者にもならなかった自分に焦りを感じたこともありました。

しかしこの歳になるとそんな焦りもなくなり、今の環境に満足できるようになりました。

満足というよりあきらめかな。(笑)

今さらジタバタしたってどうなるわけじゃないしね。頭はボケ始めてるし、体は老化するばかりだし。

60代、いよいよ人生カウントダウンです。

残された時間、今度は自分のためじゃなくて、人のために精一杯やりきってあの世に行きたいもんです。

つまらない話を書いてしまいましたが、読んで下さってありがとうございました。^_^

 

 

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