神なんているわけがない
私はずーっと「神なんているわけがない」と思っていました。
- 神なんて、人間が作ったただの理想でしょ?
- 世の中を力強く渡っていくことができないへなちょこ人間が、神だの仏だのと手を合わせて拝んでいる。バッカみたい!!
- 神社で参拝、寺で参拝、お墓で先祖参り、こんなのムダムダ!バカバカしい!
- 宗教なんかにのめりこむ人たちの神経がわからない!
- 彼らは頭がおかしいから、宗教のようなやましいことにだまされるのだ!
- 世界を見渡すと宗教が原因で人間は殺し合いをしてるじゃない。
- 存在しない神だの仏だのを信じさせる宗教は詐欺!罪であり悪である!
かつての私は神も宗教も毛嫌いしていました。
魂の存在を体感する
ところが、ひょんなことから「魂の病院」に通い始めてからその考えは180度変わりました。
神を信じるようになったのは宗教を通してではありません。
「魂の病院」は宗教とは無関係ですから。
私が神を信じたのは、霊的モードになって自分の中に魂を見出したからです。
「魂」という見知らぬ私が、私の奥に鎮座していました。
「魂」は私の意志とは関係なく怒り、喜び、泣き、あの世の話をします。
こんな不思議な私って一体何者?
神はやっぱり存在した!
最初はおっかなびっくりでしたが、やがて私の魂は神を求めていることがわかりました。
子供が親の愛を求めるのと同じです。
魂は神の大切な創造物だから、魂と神は切っても切れない親子のような関係です。
そして本来はお互いに愛のラインでつながっているはずなのですが、どうしたことかほとんどのラインは断線してます。
その断線したラインを修復するのが魂の治療です。
神から発信されてくるメッセージは「愛」です。
魂は神の愛によって癒され、そのラインを少しづつ修復するのです。
神の愛が魂を癒す
「魂の病院」でクライアントさんの魂が神の愛で満たされた時、どうなると思いますか?
私も何度も経験したことですが、固くなった心身が緩み、やがて涙が出てきます。
今まで流したことのないような温かい安堵の涙です。
魂がこれまで抱えていた悩み・苦しみを涙と一緒に吐き出すのです。
砲弾飛び交う恐怖の激戦地から、誰にも襲われない安心できる場所へ救い出されたような感覚。
これが魂の治療です。
体験してみると神の存在が直感的に信じられるようになります。
直感は、人間による科学的証拠や理論、理屈、感情とは全く関係のない次元です。
私はこうして神の存在を確信するに至りました。
一人でも多くの人がご自分の霊性について関心を持っていただけたらと思っています。
読んで下さってどうもありがとうございました。
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「魂の病院」は仮称です。当病院は現在情報は公開しておらず、紹介のみの予約です。
メンタル不調に悩む方が多く訪れる、知る人ぞ知る不思議パワースポットです。
場所は東京都内です。
もしご興味があればご紹介できますのでお問い合わせよりお知らせください。