2020年8月、福岡市の商業施設で女性(当時21歳)が刺殺された事件。殺人罪などに問われた住居不定の少年(17)に対する裁判員裁判の第2回公判が7日、福岡地裁で行われました。
事件の経緯について
少年は、被害者の女性に自首を勧められて「逆ギレ」し、襲撃に及んだと説明。少年は事件直前に少年院を仮退院していたが、母親から受け入れを拒否されており、しかられた記憶と絡め「(女性が)母親と姿が重なり、怒ってしまった」と述べた。
少年の言葉
- (犯行に及んだ目的)「よく分からない」
- (遺族への謝罪の言葉を問われると)「特にないです」
- (更生の意欲を問うと)「多分できないだろう。人は簡単に変われない。クズはクズのままだ。」
- 「1人ぐらい死んでも大したことない」
- 「他人に関心が無かった」
愛は人間にとっての必須栄養素
無気力、無関心、不安、怒り、自暴自棄、自己否定、絶望、出口のないマイナスの感情が破壊的な行為となって吹き出したのでしょう。
少年の家庭環境は、決して安住の場ではなかったであろうと想像がつきます。
人間が誕生する時、丸裸でこの世に送り出された弱き赤ん坊を最初に守り、慈しみ、愛してくれるのは親です。
その親から十分に愛される体験がないまま育つと、人は他者を愛することができなくなります。
他者を愛するどころか、自分すら愛せなくなるのです。
「魂の病院」A女史のコメントです。
愛をコップの水にたとえると、愛がコップいっぱいになってあふれ出した分、人間は他者を愛せるようになるのよ。
愛がコップいっぱいにならないうちは、愛に飢えている状態。
魂は「神の愛」によって無限大に愛してもらえるのよ。
「神の愛」は人間の愛とは違うわ。
神の愛は無償。
だけど人間の愛は不完全だし、どこかで見返りを求めている。
魂が「神の愛」で満ちると、やがて心と体も愛の波動で満たされていくの。
そして全身の波動が高まっていく。
その結果、肉体も心も環境も改善される。これが魂の治療。
この世もあの世も、「愛」が全てなのよ。
----------------------------------------------------------------------------
「魂の病院」は仮称です。当病院は現在情報は公開しておらず、紹介のみの予約です。
メンタル不調に悩む方が多く訪れる、知る人ぞ知る霊的体験型不思議パワースポットです。
場所は東京都内です。
もしご興味があればご紹介いたしますのでお問い合わせよりお知らせください。